2009年04月15日

ハガレン一見

 『鋼の錬金術師』再アニメ化いよいよスタート!ということで勇んで録画しておいた(リアルタイムで観ないところが若くない)が、再生してがっくり。前宣伝では原作準拠という話だったのに、どこがやねん。しかも説明的な台詞回しとぽんぽん飛ぶシーンの切替え、これ予備知識無しで観て分かるのか?分かるこちとらでさえちょっとイラッと来るんだが。
 画は綺麗だがそれだけに残念度MAXなシナリオだった。あと声優さんが微妙に交代してるのも、前作の印象が薄れ切ってないだけに違和感あり。『夏目友人帳』が終わってしまって観るアニメが減ったところだけに、落胆レベルは高い。
 終幕に向けていよよ勢いづく本編『鋼の錬金術師 22(荒川弘)』が痛快無比な怒涛の展開だけに勿体無い。2話目以降に期待を残しつつ……と言いつつ今週分まだ観てねえや。どうすっかな〜。
posted by 司葉柾樹 at 10:38| Comment(0) | 特撮・アニメ
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