2011年03月25日

募金は赤十字へ!

 未曾有の大災禍にあたり、国内外を問わず募金が結構な勢いで集まっているときく。ひとのこころのあたたかき哉。
 ひるがえって当方はというと、若干はハートに生温かさ残るものの、給料日前で懐は極寒。どのぐらい寒いかというとバナナで釘が打ち放題…この物言いが既に寒いというツッコミは不可。
 仕方ないので昨日とりあえず献血してきた。ちなみに現時点では400mlのみ受け付けているが、ストックは十分に足りているとのこと。その使用期限がGWあたりにくるそうなので、これを読んで我もと思った方はぜひどうぞ。

 とこういいながら、金が無ければ他のものでとネットをウロウロしていたら、通販サイト等のポイントも募金に使えることに気付いた。こういう対処ができるのも時代だなあとか老人めいた事を思いつつ、あっちこっちにリスの蓄えよろしく少しずつ溜まったのを送っていたら、素敵なチャリティにぶつかってしまった。

 ねんどろいど初音ミク 応援Ver.

 オレンジ色のポンポン持ったミクを購入することで、価格の1/3が赤十字に送られる。見てるこっちも元気になりつつ、負担に感じない程度のものは贈れる。ついでに言うなら、モノは6月末以降に届くそうなので、そのころうっかり日常に紛れているかもしれない被災地のことを思い出させてくれようというものだ。
 グッドスマイルカンパニーさん、自社から1千万寄付したうえにコイツかい?やってくれるじゃないか、ならば応じぬわけにはいくまいと魔法のプラスチックでぽち…っとやって。
 はたと気付いた。
 こんな事してるから給料日前にバナナで釘を打つような赤貧ぶりを晒すのだ。真面目に募金がしたければ、まず己の生活を正すとこから始めたほうがいいよな私orz
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2011年03月20日

とても大きな月だから。

 昨夜の月は大きかった。近地点での満月、通常の14%大きいスーパームーン。
 19年ぶりだというその大きさ、いっそ畏怖すら感じる麗容に、浮かれ眺めて夜更かしした翌朝。
 起床早々、ベルリン動物園のクヌートの訃報に落胆する。
 震災で亡くなった人がまだ名簿ではなく数字である、こんな時にシロクマかと言われると返しようがないが、気持ちを和らげる存在がひとつ消えてしまったのは哀しい。
 月は冥界への道だとかや。もし昨夜の月が天国に通じるならば、3年前に先立たれたママ(鬚面男性飼育員氏)にハグしてもらってることを祈る。
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2011年03月18日

ぐらいらぐらいら

 地震から1週間。死者が万の桁に乗るのを拱手し見るばかりの身ながら、否それゆえか、だんだん苛立ちが募ってきた。主としてTV報道に。
 この期に及んでなお被災した人に「どんな気持ち?どんな気持ち?」と馬鹿の一つ覚えに聞いてるのはどういうイキモノだ。家族を喪ったと聞くだけで想像がつくだろうが。『無神経マニュアル』でもあるのかこれ。被災地に入れるカメラがあるなら避難所の人から身寄りへのメッセージを伝えるとか、幾らでもやる事はあると思うんだが。
 でもって、そのくそインタビューの合間の解説代わりに被災時の映像を繰り返すのも大概にしてほしい。辛うじて電気が届いてるエリアにはトラウマの上書きにしかならない。被災のヒの字も無い安全圏の人間に慣れさせ鈍磨させたいのかね。まだ揺れは続いていて、下手すると明日には別の地域で起こり得る事だ。対処法、避難の手順を紹介するのであれば、まだ有用ではあるけれど。

 そして、twitterその他から入ってくるのは被災地の外で頻発する買占めの話題。
 壊滅的ではないが揺れの続いている地域で、災害映像ばかりで煽られた不安がそうした形で出てきたのか、パニックとしては可愛いものだ…とか思ってたら、この北の辺地でも頻発してるのを目にしてしまった。水に米、カップメンときて何じゃそりゃ?
 大量買いして担いで走れるほど水も米も軽くない、カップメンは嵩張るうえに湯(=水+燃料)が無いと何度も食えない。そんな山を背負って倒れた壁に挟まったら末代までの恥じゃないのか。よしんば被災地の家族親戚知己に送ってやろうと思ったとしても、交通網が完全復帰しなければ一般人に輸送のすべはないし。
 この未曾有の惨事に際し大規模な暴動が起きないことを海外から称揚されてる日本人の、これが底というやつか。古来そういう性向だったから舌切り雀なんて物語が出来たのかなあ。
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2011年03月11日

地震。

 なにごとも無く、いつものように怠惰に業務をこなしていた午後、揺れが来た。
 座っている事務椅子の下で、何か柔らかいものがもぞもぞもぞと動くような感触。
 「地震じゃね?」
 「お、揺れてる揺れてる」
 「なげ〜な〜」
 小さな地震など慣れてるから、皆どちらかというとハシャギ気味で、震度が幾つか握ろうか〜などと言いつつTVを点けた。

 まさか、宮城で震度7とか、誰が考えるよ。

 怪獣映画と見紛うような映像が時間を追うにつれ増えていく。
 そんなこと現実に起こるわけないじゃないかという間に巨大な波が港を飲み込み、家が燃えながら押し流され、コンビナートで爆発が起きる。
 何だ。何が起きてる。

 矮小な人間1個体に何ができるのか。
 ネット上の友人たちが、互いの安否を気遣って交わす呟きを数えながら、ただ呆然と、夜。
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2011年01月01日

謹賀新年。

 リア充につき書くことがありません。

 とはいうものの、実のところ29日まで続いたデスマーチとか30日の買出し(ねこま軍曹に従ってデパ地下戦線へ)とか31日の大掃除(同軍曹に従っての兵舎改造含む)とかで草臥れ果て、その後飲み食いしつつ夜明かししてgdgdと寝正月してるだけなんだけどね。

 心残りといえば映画『2010年宇宙の旅』がついに実現せずに去年を終えてしまったことだ…って、2001年の段階で諦めてなかったのかワシ。
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2010年12月07日

ふゆのいろ。

 ナナカマドの実赤く梢黒く、雪白く。

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 うつくしい冬の色。
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2010年11月15日

椅子無し生活ン10年にして

 チェアレスを買った。
 シートベルトを輪っかにしたような、ごくシンプルな代物である。これを、体育座りした状態で背中と膝下にかかるようにして、脚を組み膝を開くとあら不思議。背筋をきちんと伸ばした形で、ソファに掛けているように楽に座ることができるのだ。畳生活の長い我が家にとっては神ツールである。
 元はパラグアイのアヨレオ族の道具、デザイナーズチェア(別名:わしらの暮らしに無縁なオシャレ椅子)で名高いヴィトラ社がアレンジしたものだが、簡にして要というのはまさにこの事。ヒトが長いこと試行錯誤を重ねて創り出したものは最小限の材料で最大の効果を発揮するものなのだなあと感服したことであったよ。

 ただ、難点を言うならワンサイズしか無いのは少々不便だ。痩せ型だったり小柄だったりすると使いにくいのじゃなかろうか。一部が細くなってるから、ここを縛るなりして調節すればいいのかな?

 ちなみにこれが使用説明。これまた簡にして要つーか、非常に投げやりでステキである(笑)
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2010年10月27日

甘くみてたぜ冬将軍。

 昨日の雪は雨混じり、傘が不可欠レベルだった。かつは気温がマイナスにならないということで、一夜明けたら溶けて流れてハイおしまい、と予想していたのだが。
 積もってやがるぜおい。
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 TVによれば積雪は7cm。しかしグズグズに水を含んだシャーベット状のが積もってるワケで、うっかり浅い靴を履いて出ると水溜りを装備する羽目になりかねない。当然ながら自転車は封印である。
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 しかし会社へ着いてみたら、ことチャリンコについては名うての猛者である約1名が愛車にうち跨って登場した。「これが…若さか」とか呟いてみたものの、考えてみたら相手は真冬でもスパイクタイヤ履いて疾駆する、DNAに二輪マークがついてるような手合いなのであった。比較するにはちょっと無理があるよ、うん。つか落ち葉の上とか滑るから気をつけろよ。

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 青いまま散り敷いたイチョウに、黄色く熟して落ちた銀杏がポップだ。臭いけど。
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2010年10月26日

冬到来のお知らせ。

 起き抜けに内窓を開けたら、白いものが勢いよく降りしきっていた。予報どおりに律儀に冬が到着をアピールしているというところか。
 もっとも、乾いた空気の中に雪片がひらひら…という穏やかかつ厳かな「来訪」モードではなく、ぐっしょり重い霙もしくは氷雨の類を叩きつけるように大量投下という「押しかけ」くさいシロモノである。
 まぁそれでも「雪だ雪だ〜!」とはしゃいでしまう万年小学生は、元気に一駅むこうへスロージョギングで駆け出したのだった。大丈夫、バカでも風邪を引くシーズンは終わったことだしな!
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2010年10月12日

ひとりぼっちの冬の使者

 今年最初の雪虫を見る、予想最高気温20度の朝。ちょっと気が早い奴なのだろうか。もっともこの先の長期予報をみるに気温は急降下らしいから、先見の明があるのかもしれない。
 …ま、繁殖行動なのに一匹で飛び回ってては、先見性も何の役にも立ってないが。

 とこう言いつつ会社に着いて初物報告をしたところ、そこから何故か部署全員による虫話へ突入。アレがダメのコレが面白いのといううち「実は全部カワイイんじゃね?」という驚くべき結論に到達。妙な奴らが多い職場だとは思っていたが、予想の斜め上だなこれは。オオスズメバチとか居ても自慢にならないし、つかむしろ危険なだけだし。え?何?青蜂?うわ、瑠璃色で綺麗じゃん!欲しい!コレ欲しい!

 ひとしきり騒いだ後(私だけじゃないからな騒いだのは)で話題は爬虫類・鳥類を経て順調に哺乳類へと推移。出だしはオコジョがキュートだという女性スタッフの言葉だったのだが、そこへベルクマンの法則(要は同系統の哺乳類は北へ行くほど大型化するってアレ)に則らないことに拘泥する一派が現れた。オコジョもナキウサギも間違ってるぞという力説に、思わず反論する私。ベルクマンの法則を完全とするなら、ゾウはおかしいじゃないか諸君!
 しかしその瞬間、オコジョ擁護派の彼女を含む全員が、示し合わせたように同じ言葉を口にした。
 「マンモスが居るじゃないですか!」
 いや、もう居ないから。
 時空の亀裂は存在しないから。つかアナタガタ、ソンナニまんもす好キデスカ。

 それにしても、かなりな激務をこなしている部署の筈なのに、この妙な熱の入れよう力の込めようは何なんだろう。ひょっとして仕事が無いとエネルギーが有り余るタイプだけが集まっているんだろうか。ふと、今朝の張り切り雪虫が脳裏をよぎったのは、あながち間違ってないかもしれない。どいつもこいつも独り身だし…うわ、寒ッ!
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2010年09月24日

ハウリングよりウルフェンが好きだったが

 ひと雨ごとに涼しくなるというのが夏の終わりのセオリーだが、今年はこの月曜の午後に降った驟雨で一気に秋へと切り替わった。気温は30度近くから20度ぎりぎりまで急転直下。これを書いてる金曜に至っては最高気温17度である。なんというかその、大雑把ですぜ。「5分前までは人間だった」って昔の映画のコピー思い出しちまいましたよマイゴッド龍神様。半日前までは真夏だった、うん。

 でもって季節が移ると必須なのが衣類の入れ替えである。シャツを半袖から長袖に、上着の類も風を通して…は、毎度の事なのだが。
 今回、ボトムがやばい。
 雪解けからチャリンカー通勤、加えて数ヶ月間の寝る前腕立て&腹筋の効果あって、体型がかなり変わったのだ。体重が変わらないからと油断していたら、素直に筋肉にコンバートされてたらしくてジーンズが全て微妙にダブついている。
 重ねて言う。やばい。
 全体にダブついてるならオーケーウェルカムなのだが、微妙に、という点が難である。ふくらはぎの辺りが、まさに微妙にキツくなってきてるのだ。
 マッチョ化である。この年齢で。
 老い仕度のつもりで始めた基礎体力作りでこれは考えていなかった。どうしたもんだをい。こういうメタモルフォーゼに銀の弾丸は効かないよな。効いてもらっても困るけどさ。
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2010年09月10日

夜に出遭うもの

 日も暮れ果てて帰宅途上の、いつものご町内。家までもうすぐという所で、角を曲がる長い尾が見えた。
 最近ここらに出没する、ガタイのいいトラ猫か…と思ったのだが。
 ちょっと待て。猫の尾にしちゃ、太すぎる。
 おまけに真っ直ぐだ。犬か?いや、それにしても長すぎ。
 確かめようと後を追って。

 キツネを見た。

 ほっそりした、体長から推して若い雄だろう。疲れているのか、足取りが聊かたどたどしい。
 こちらを横目で見ながら周囲を歩き回って、おそらくは隠れ場所を探している。
 何処をどう迷って来たんだ。ここは繁華街でこそ無いが、それでも200万都市の中心部まで10数分という住宅密集地だ。かれらの出没しそうなエリアからは10キロ以上離れている。
 …無事に、帰れるのだろうか。
 野生動物への干渉はNGと承知してはいるが、買い物袋からツマミに買った魚肉ソーセージを取り出していた。
 投げたそれを素早く鼻で確かめ、咥えて物陰に去る姿を見送る。
 …そいつで元気つけて、早く帰れるといいな。


 しかしこの住宅街、当たり前みたいに珍しい鳥が迷ってきたり1mオーバーの青大将が落ちてたりするんだよな。もしかしてひょっとして、ヒトの知らない抜け穴か何か開いてるんじゃあるめぇな。
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2010年09月01日

anan買ったがおかしいか

 神保悟志さんの記事が載るという情報を得て、件のブツを買いに行く。
 しかし、なにせananである。うら若いオナゴの読み物。そのかみのアンノン族の牙城。アンノウンじゃないぞ。つか後者のほうがまだ対策しようがある。敷居の高さは3メートルという印象だ。
 この緊張感はナニゴトだろうな。読みたいコミックがあれば少女●●●●だろうが御腐人向けお耽美雑誌だろうが迷わず掴んでレジに突進してきたというのに。いやいや、坊主が簪を買う此の國に於いてッ!何をか恥じることがあろうかッ!
 …いや恥ずかしいです、みっしょん・いんぽしぶるデース。

 とかジタバタしつつ、結局コンビニで普通に買ったのだが、目当ての記事と来たら写真込みで30×50mm程度のちまっとした紹介文であった。ぬぅ、完全な空騒ぎではないか!
 まあアレだ、この先どんな雑誌に載っても買える度胸がついたというものだな!ポジティブシンキーング!

 と、ここまで書いてきてふと気付いたが、わが人生の片棒担ぎ、ねこまに行ってもらえば良かったのではないだろうか。なんか少しだけ悲しくなってきたぞヲイ。
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2010年08月25日

インコンビニエンス推奨ネタ

 相方とチャリンコ連ねての帰り道、ふと立ち寄ったコンビニのブックコーナーに胡乱なブツを発見して固まる。
 『本当に怖いクトゥルフ神話』。
 …っておい。
 コンビニでクトゥルフ神話。しかも廉価版コミックスで。どういうセレクトやねん。
 つか、あんなものにお手軽アクセスって大丈夫なのかセブンイレブン。可愛らしかったレジのお嬢さんだったが、ちょっと目の間隔が広めじゃなかったかとか、実は変な形の手袋してたんじゃねーかとか、こっちの正気度(SAN)だだ下がりになったぞ。大丈夫じゃないのはコッチという流れは件の神話大系的には正しいのかもしれないが「窓に!窓に!」とかいうのが日記の掉尾を飾るのは、お約束過ぎてちと勘弁という気がしないでもないな。
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2010年08月05日

カモメが駆けた日

 札幌の狸小路といえば、観光客が訪れ地元民がほっつき歩き時には怪獣が踏み抜いたりもする大規模アーケード街である。200万都市のど真ん中である。
 その中ごろ、メインストリートと接するあたりで、警官が二人、カモメの雛を追い回していた。
 雛と言っても毛色が違うだけで、もうほぼ大人と同じ大きさだ。それが、水かきのついた足でぺったぺったと走り車道へ駆け出していくのを、制服姿のオマワリサンが一生懸命に阻もうとしている。
 ……すごく……変です。
 まあ実のところ、海鳥の類は嘴も翼の力も強力だし気性は荒いし、非常に危険なイキモノなのだけれど、その場の情景としては上記に尽きた。笑ってしまって申し訳ない、ご苦労様です。

 それにつけてもカモメども、海から数10キロ離れた内陸の、それも都心部で営巣するんじゃねえよ!海に帰れ!
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2010年08月03日

歌詞を思うと日常にぴったりorz

 ここ数ヶ月、仕事の切れ目が無い。どのぐらい無いかというと、のんびりティータイムもシェスタも楽しめない……というのはまあヨタとしても、出勤して仕事してタイムリミットまで仕事して帰って飯食って風呂入って寝るだけという、なんか高度経済成長期のおとっつぁんみたいな状態だ。大不況時代は人員削減で同じ状況が生じるのであるな、と妙な算数に感心するものの、これでは何のために働いてるのかなあと厨二病を発症したくなろうってもんである。あ"〜、サマージャンボ当たらないかな〜。<中年病なり

 とはいえ趣味のひとつも無いのはいい大人としてどうかと思うので、相方との待ち合わせなどちょっと時間ができると歌を憶えることにした(そこ、ボケ防止とか言わない)。特に古めの洋楽で、この前は『ローハイド』の1番を憶えた。これでいつでもブルース・ブラザーズが結成…できるかもしれん。あとは適度に肥えたジェイク役を調達するだけだ。
 しかし口にのぼせる歌は『ローハイド』なのに、頭に浮かぶビジュアルは『ローン・レンジャー』なんだよな。何故だろう。どっちもしっかり観てないとはいえ、話が全然違うよな。

 まあそれはさておき、2番までパーフェクトになったら、次は『What Would Brian Boitano Do?』にしようかなと思っている。これまた関連性が全く無いが、こちとらノリと思い付きが身上であるからまあ問題でもあるまい。
 ちなみに既に覚えた歌としては『大脱走マーチ』と『史上最大の作戦(Longest Day)』がある。これでいつでもミッチ・ミラー合唱団のスカウトに(以下略
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2010年07月01日

そもそも鳥居が異界の門か。

 昨夜のこと。
 帰宅途上の神社の境内に、珍しいものを見た。
 植物で作られた巨大な輪が、参道の真ん中にどどーんと在る。大昔のTVドラマ『タイムトンネル』か、はたまたスタトレの『永遠の淵に建つ都市』の…ってあれもタイムトンネルか。

 などとヲタ思考を巡らせた底から浮き上がってきた常識によると、あれは茅の輪である。大祓の時期というのは知らなかったし、この北国でもやってるとは思わなかった。
 なんとなく嬉しくなって、ほいほい潜ってみた。不信心を咎められて罰が当たるかもしれないが、まあそれはその時ということで。
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2010年01月18日

経りゆけるか不安な我が身ぞ

 人生の折り返し地点を通過して幾年、最早めでたくもなんともない誕生日の翌日である。つか、世間的に見てめでたくない日になっちゃったんだよな1月17日。ロスと阪神・淡路の二大地震とか湾岸戦争勃発とか、アンハッピーなモニュメントが建ちすぎだ。
 とまれ、メイドの…いやいやいや、冥土の旅の一里塚にはそれなりにすべき事もある。というわけで、運転免許の更新に。
 近年めっきりハンドルを握らないおかげでゴールド免許持ち、講習は30分である。貰った書式に記入し印紙を貼って提出し、受講票を受け取り写真を撮ったら会場へ。で最初にその紙に記名して、講義の開始時に提出して、終わったら呼ばれた順に免許を受け取り退出。そういう流れが、開始前と直後に説明され、恙無く講習は終わった。
 …んだが。
 免許交付に呼ばれた中で、一人の爺さんが席でもぞもぞして出て行かない。自分の荷物を机に広げて何やら探し物をしてるらしい。とうとう係官が「どうしました」と聞いた。
 「あの青い紙(受講票)どっか行っちゃって」
 おい。
 ちょっと待て爺さん、アンタほんの30分前に説明された事も自分のした事も忘れてるのかよ!それで免許更新かよ!まさか運転する気じゃねえだろうな?

 人のふり見て何とやら、老いるショックたぁこの事かとしみじみ思ったものであるよ、うむ。
 つか、もう少しでも順調に年を重ねて行きたかったら、ジジババの運転する車からは及ぶ限り距離をとるべきですな。皆さんどうぞご注意を。
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2009年12月31日

年の仕舞いの倣いとて♪

 ビジーのずんどこに沈んだ数週間を終え、ようやく今日は揃ってめでたく休日。が、しかし、♪迫る〜ショッカー♪じゃなく正月のお蔭で、家でのほほんと過ごすわけにも行かない。かくて、ねこま隊長の指揮の下、部下1名から成る特殊部隊はデパ地下へと買い出し任務に出動した。ターゲットは御節(という名の酒のアテ)、口取り菓子その他。
 …毎年の事だが、どーしてこんなに人がいるのかなあ。
 自分も湧き出してきたうちの1人であることは理解してるんだが、開店直後のデパートの1フロアがナントカの匣みたいな「みつしり」状態になってる事実がどーにも受け容れ難い。しかも今年は、その中で赤ん坊抱いたり荷物の山を周囲に積んだりしてぼけーっとしてる男どもの多いこと。他で、せめて隅っこで待ってればいいだろうに。
 この戦場の主役である奥様達は、その点、実に動きがいい。商品を素早く見定めて店員を捕獲、さっさと買い物を済ませて次の売り場へ移動している。ことに歴戦の勇士とおぼしきオバサマ方の鮮やかなアクションといったらない。弱卒としては有り難く見習わせてもらうこととし、作戦行動は午前中をもって成功裡に完結した。
 相方気に入りのティールームで軽い食事を済ませて帰投、ひとっ風呂浴びてあとはグダグダと寝正月モードに突入することに。まずは積み上がった本の山を撫で回して、どこから攻略するか作戦会議ZZZ……。
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2009年12月03日

三千世界のニャンコを殺し?

 何か、もしくは誰かに興味をもつというのはそれ自体が愉しいが、そこから更に派生する知識の枝道に踏み込むのは子供時代の探検ごっこに匹敵する高揚感を伴う。どんな瑣末な事物だろうと然り。
 そして役者さんのファンになるということは、その人をいわばインデックスに、演じた役にまつわるアレコレへの好奇心も掻き立てられるということだ。かくて無用な知識がぽこぽこ増えることの愉しさといったら。競馬の騎手に二世三世が多いとか、梶原一騎の父親が太宰や谷崎を担当した編集者だ(かつ彼の半生のDQNっぷりはおそらくファザコンだろう)とか、病院だの警察だのの組織構成とか、果ては手工芸品特産品と日本の地理とか。特に最後のは「一人でバカ地図」レベルに地理音痴の当方には実用的過ぎるかもしれないが。
 …貴方を好きになって良かったと思います、神保悟志さん。お誕生日おめでとうございます。

 それにしてもと思うのだが、知識の連鎖を組み立てるような教育を施されなかったことは、能天気な人生において唯一の悔いである。知識は単独では用を為さない事が多い。それより何より、発展性が無ければ面白味を欠き、ゆえに発展させるだけの意欲を削ぐ負の連鎖となる。子供の時分の教育においてもっとも重要なのは猫を絶滅させるレベルの好奇心を養うこととしみじみ思う冬の宵であった。
 いや、疾うに四十路を過ぎて今、惑わず好奇心の七つの尾を追ってますけどね。ロストした時間の分、取り戻さずにおこうかえ。
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