2009年11月29日

サムライ・ノンフィクションぬ。

 ハロウィーンを過ぎた途端に始まったトリッキーなまでの気温の乱高下は、約1ヶ月を経てついに敵の布陣完了で決着をみた。真っ白ですがな窓の外。
 月初にはいきなりのマイナス気温、続いて9月下旬どころか夏の終わりの暖かさ(19度っておい)、そしてまた急降下してこれとは、毎年のことながら飽きさせないものがある。やりますな冬将軍様。してみれば初旬のアレは予告状でしたか?できれば某国営放送の天気予報に出没する萌えキャラ仕様で出していただけると少しだけ嬉しかったのですが。ええ、少しだけ。
 ときに雪といえば、ここらの人間の多くは傘を差して歩く。当方はというと、手ぶらが好きなので少々のことなら放置、ある程度の降りになると帽子かジャケットのフードという対処だったのだが…
 ポチってしまった。コレを。
 これから雪の降りそうな日は、張り切って背負って歩きたいと思う。何か文句あるか。寄らば斬るぞ。
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2009年11月09日

錬金術の基礎=分解!

 とはいうが再構成できなきゃどうよって話である。しかもモノが自転車のサドルだったりする。
 ちょいと出かけようとチャリに跨り、漕ぎ出して数分後にばきっと音がして尻の下からサドルが消えた。なかなか稀有な体験である。微妙なガタつきを感じて立ち漕ぎしてなかったらもろにシャフトに腰を下ろしていたかもしれない状況、ギャグレベルも危険性も結構高かったな、うん。特に惜しくは無いですが。
 ボルト1本で留められていたサドルのそのボルトがぽきっと折れたのだと確認し、部品を拾い集めてまた立ち漕ぎで帰宅したが、問題はその後で、普通のボルトじゃなかったんだこれが。
 同じぐらいの太さの規格ネジが、合わない。悉く合わない。盗難防止のためもあるのかな〜とは察するものの、取り寄せなければ当面は使い物にならない。目前に冬将軍との闘いを控えてるのでさのみ堪えはしないものの、さてどうしたもんだか。ブリヂストンさん、ちょっと練成してくれませんか?(笑)
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2009年10月23日

今そこらにある危機

 寝惚け眼を擦りつつ仕事に行くべと戸口を出たら、オレンジ色のベストに濃緑の上着を羽織ったような、おそらくヤマガラだろう小鳥が数羽、庭を飛び回っていた。常々思うのだが、どうしてこんな鮮やかな色彩で捕食者に食い尽くされないのだろう。南国の鳥なんかは密林に紛れられるだろうが、日本の、それも冬枯れ迫る景色の中では目立つばかりだろうに。
 しかし、まあ、アレだ。ごたくはどうあれ、可愛い。
 これは写真が欲しいなと携帯を取り出し、しばし姿を追ってみる。が、いかんせんテキは素早い。じっとしてろ〜!うが〜〜〜!とか心中ひそかに叫んでみるものの、もとよりじっとしてる小鳥なんて死んだ小鳥だけだ。なるほどこれは捕食するにも難しいなとか考え直しつつ、ふと気付けばタイムリミット目前。慌てて自転車に飛び乗り力の限り漕ぎまくって出社したのであったよ。いや〜、小鳥って危険な生き物だよね?
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2009年08月09日

熱いコンクリ板の上のヲタ

 ねこまと二人、毎年恒例のコンクリ浜での青空浴に。頭上を飛行機がぶんぶん飛び交う夏の風物詩……の筈なんだが、今年は雲と風に邪魔されていまひとつ勢い不足。展示飛行は少なめだしブルインさえ途中で曲技中止になっちゃったし。地表は陽射しきつくなく風もそこそこ吹いて、結構快適なコンディションだったのだが。
 それでも見所はそここにあり、ぽかんと口開けて見上げる空から腹に響く爆音が降り注げば、それだけで心身ともに沸き立つような気分にさせられる。ことに序盤のヘリ3機によるフォーメーションがカッコ良かったったら!完全に等距離を保って並んで、或いは三つ巴の形になって水平移動する鋼の塊。その存在感威圧感もさりながら、こうやって巨大な物体、例えば麻酔弾を撃ち込んだ怪獣を運ぶんだなぁと思うとヲタ魂に火がッ!……ってそれは何か違いますがな。

 しかし実際、今年は展示が全般的にこじんまりしていた印象がある。陸自からの戦車もミニサイズの偵察車輌だったし、ここのとこ気に入りでベースキャンプにしてる哨戒犬の実演もプレハブまで用意した去年に比べれば地味だった。まあ、前者はミニ戦車の可愛いフォルムとそこに群がる子供が、後者は犯人役の隊員の熱演が、それぞれ楽しく拝めるものではあったんだけどね。
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 犬といえば、事前告知で飼い犬を連れてくるなと触れられていたにも関わらず、其処此処にリードで引き回している奴がいて非常にげっそりさせられた。輻射熱たっぷりなコンクリの上を連れ歩く愚は言うまでもないが、爆音と膨大な人ごみ(今年は12万人も居たそうな)がヒトより鋭敏な生き物に与えるストレスを考えてもみないのだろうか。他人に迷惑を及ぼす可能性はもちろんだが、飼い主として自分がそいつを愛してるのかどうか、きちんと考えてほしい。特にハスキー連れてたねーちゃん、暑さにゃ極端に弱いって理解してやれよ、おい!

 とまれかくまれ、ビールとつまみを現地調達し土産物を冷やかしてお祭気分も満喫。途上で怪しい幟を見かけてちと吹いたりもしたが。
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 あえて言わせてもらうなら、萌えキャラにしなくても生のWAFさん達は十二分に可愛いっす。お持ち帰りは出来ませんが、祭なればこそ現地で鑑賞すべきだろうっ!<なんだこの熱は
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2009年08月02日

一糎の大自然

 自転車がパンクし、訪問修理の業者さんに依頼する。自分で出来る事を他人様に頼むのは忸怩たるものがあるが、手元のキットが5年前のものとあっては仕方が無い。ゴムのりとパッチは買っておかないとな。あ、虫ゴムも調達しとくか…。
 と、算段しつつプロの手並みを拝見していたところ、ややあって取り出された原因を見て唖然。
 アカシアのトゲだ、これ。
 しかも現状の札幌市内の植生からみて、99%以上の確率でニセアカシアである。大自然の驚異にひれ伏すべきかもしれないが、指先でぺきっと折れる植物のトゲに人工物が負けた、のみならずニセという言葉が冠されているところでムカツキ度倍増である。ちくしょうちくしょう悔しいムキーッw
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2009年07月30日

ぼ〜んび〜♪<野生のエルザなメロディで。

 休日出勤の振替を貰い、今日はいちんち自由の身である。
 とはいえ素直にホリデーをエンジョイできない何処のルー?じゃなくて貧乏性なオレサマ。背なで笑うはキングボンビー。いや嘘です、せめて普通の貧乏神にしてくださいお願い。
 などと心中ひそかに呟きつ、せっかくの休みだっつーのに病院へ赴く。呼吸器科の定期診察を受けること数分、そこでようやく完璧にフリーとは相成ったが。しかし受付・待ち時間・清算終了までの時間が30分オーバーなのに診察そのものは質問1つと形ばかりの聴診器チェックで5分もかからんつーのは何なんだか。本当に薬が必要なのかね、これ。

 まあ身体的には何の問題もないので欣喜雀躍、レザークラフトの素材調達先である手芸店を訪れたら「明日で閉店」の貼り紙に呆然。ちょ、ちょっと待ってくださいよ〜。ここが無くなったら札幌市内で革を買える店はほぼ壊滅だよ?ハンズにゃロクなの入らないんだし。貧乏ゆえ大した顧客にゃなれなかったが、素材はもとより道具関連の充実もピカイチで、ほんとに本当にお世話になりました、ます美屋さん。

 なんかもうショックで予定とか色々ふっ飛ばしつつ、携帯の機種変を済ませ買い物を幾つかして帰宅。乗り返したら著作権つきデータは持ち越せないとかでさらに鬱勃たる状況になったので、何も考えずシャワー浴びてビールかっくらってゴロ寝。ここらのオチはいつもと同じ絵面ですが、心中かなーり暗いものがありますです、はい。
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2009年07月07日

カラスだけに苦労…ごめんなさい×3

 月が代わってゴミ回収が有料化された我が居住地。先月末の最後の回収日は集積所に巨大な山が出現、叫びつつ飛び回るカラスの群がベタにもヒッチコック映画を髣髴とさせる勢いだったのだが、今週はまったくの静寂に包まれている。覗きに行ってみればゴミは囲いの底にちょっぴりという有様、文字通りに現金というやつなのだなと実感させられた。分別や収集日が変わったりして少々面倒ではあるけれど、これは良い傾向であるな。

 ときにカラスといえば、例年は見向きもしないサクランボをむしっている姿をよく見る。子育て時期に、どうも餌不足らしい。確かにここ暫く蛙や大型の虫を見ないから、連中も環境の変化に困惑しているのだろうなあ。ゴミ削減はヒトには快適であるけれど、連中には死活問題に違いない。勝手な生き物で、すまん。
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2009年06月13日

ディ・モールト・グラッツェ!<誤用

 北海道神宮祭とYOSAKOI騒乱もといソーランに街が賑わう週末。電車通りの三吉神社の例祭が晴れなら北海道神宮祭は雨というジンクスがもろに的中した雨模様で、参加者には気の毒なことである。まあ人込み嫌いのこちとらには全く関係ねーし、天候についてはジンクスというより神様同士の取り決めじゃと畏むべきならん。うむ。

 さて運頼みといえば籤の類。帰宅してきた相方・ねこまが、勤め先近辺のコンビニで始まった『一番くじ』を引いてきたのが本日のメインである。ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』我が家イチオシの第四部。手に入れたのはこいつだァッ!
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 Webで予告を見てから、ぜひ押さえたいと思ってたハーヴェスト。ディ・モールト!素晴らしいッ!思えば『ギアス』の時も狙ったオレンジ君を一発ゲットしてきたなッ!キサマの籤運はどうなっているッ!とか無駄に複雑なポーズを決めて大絶賛しまくったのはいうまでもない。
 しかも「一個では寂しい」と思った彼女は速攻でワンコイン追加し、見ン事もう一体連れ帰ってきた。うーん、何だこいつ。マジでスタンド隠しもってるんじゃねーだろーなッ!
 それはさておき、どこから見ても破綻の無いこの造形は素晴らしいの一言。どこに置いてもサマになる。どうせならもっと数を増やしてリアルに再現……いや、何でもありませんよ、サイトで販売店をサーチしたりしてませんよ、ねえ物欲神様?
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2009年06月11日

蒐集者の陳列棚(小規模)

 ここしばらく暇をみて続けていた机周りのスペースの片付けがひと段落。
 いわば趣味のグッズの展示コーナーがすっきりというか一目瞭然というかヲタ丸出しというか、実に清々しい状況である。不惑を通り越した以上、迷わないのが筋というものだよな、うむ。
 この後は愛読書と各種工作用ツールを片付けて、全て手の届くところに置くのが目標。いかに身動きせずに楽しむか、知恵を絞り汗水たらして試行錯誤するのである。何か間違ってる気もするが、まあ気にするな。ワシャしない。090610.jpg

 しかしナンだな、我ながらその、ジャンルもヘチマもあったもんじゃねえな。本もツールもご同様だからいくら片付けても整頓された風にはならんという、それなんて賽の河原状態?
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2009年01月23日

雨は確かに降っていた

 レジェオン・プライ・レジェオン。
 と、往年のアニメファンでもかなり特化した人間にしか分からないネタを呟いてみる。だって雨だよ?雨が降っているよ!1月末だよ厳冬期だよ?何がどうしたんだリアル温暖化ktkrか雪まつり涙目か地球終了のお知らせですか?
 とか何とかイマドキちょっと前なネット語を連発してたら、ニュースサイトで「法王庁がYoutubeで公式チャンネルを開設」という話を発見。ミサの配信をするんだそうだ。昨年末には携帯電話端末に祈りの言葉をダウンロードできるソフトを承認したとかで、そこらの親父どもより先行ってんなぁ、ヴァチカン始まった!と感心しきり。これに比べたら先日の合衆国大統領就任演説ストリーミングなんか大したことない気がする。
 今にニコ動にもデビューして「祈ってみた」とか「神動画」とかタグがつくんだろうか。ちょいとwktkしつつ見物させていただこうアーメン。
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2009年01月17日

誕生日、メイドの旅の一里塚(大幅に違)

 パトリック・マクグーハンとリカルド・モンタルバンの訃報を相次いで聞く。後者についてはトレッキーの末席に連なった若年の日に「カッコイイ!」と思った記憶しか無いが、前者からは今も消えやらぬ懐疑的(人はヒネクレモノという)な性格の一部を形成するに甚大な影響をいただいた。『プリズナーNo.6』は掛け値無しに名作だったと思う。番号で呼ばれないまま、ヒトは今も「村」で暮らしていますと、若干厨二病的に呟きつつ合掌。

 さて年明け早々、ビジーの大波に攫われて何もできずに過ごしてきたこちとらであるが、そんな中でもタイトルのような日は巡ってくる。一里塚っつーか、もうカウントダウンの年齢ですがね。
 世間的には阪神淡路大震災があったり第二次湾岸戦争が始まったりと碌なことの無い日であるが、今年はねこまがウクレレを買ってくれて自分的にはン十ン年間でかなりシアワセな日になった。
 モノはFamousのFS-3。かねて自分で買うならこれと重い決めていたブツである。ちなみに手にして最初に弾いたのは、中島みゆきの「海鳴り」。陽気なウクレレ向きじゃないにもほどがあるんだが、ギターコードをほぼ覚えていたのがこれだったんだよな。
 明日からはギター譜を発掘して、いろいろ鳴らしてみるとしよう。まずは岡林の「Gの祈り」とか……って、これも向いてない気がするようなしないような。
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2008年12月20日

ゴーイング・バック・トゥ・なめくじ長屋

 ここしばらく長患いしている風邪がなかなか抜けない。咽喉を冷やすと咳が出るのでいろいろ試してみたが、最近になってこれは!というアイテムに気付いた。
 日本手拭。
 細長く折って首に巻き、端をちょいと入れ込むと非常に暖かい。適度に汗も吸ってくれて快適である。まあバンダナでも構わないんだが、比較すると保温も吸湿も手拭のが上だし、布地の密度のせいか風通しも良い。ついでに、昨今はいろいろな色柄のが出ているので、普段着ている服に合わせ易いのだ。平目千鳥に矢絣、かまわぬなんて古典柄から、コーヒー豆だの雪達磨、招き猫にポップな向日葵柄なんてぇのもある。夏場にチャリ通してた時に汗拭きとして買い集めたものが、この季節に再び役立とうたぁ思わなかった。ありがとう、手拭を開発してくれたご先祖様。
 しかし、寝間着(浴衣様のものを愛用している)にこれだけは、まずい。何がまずいって、貧乏長屋の素浪人みたいになるのだ。綿入れなんぞ羽織って猫行火を抱くともうハマってるとしか。えーと、これってコスプレですかね、砂絵のセンセー?
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2008年12月15日

冬支度本格始動

 ねこまと二人、買物に。
 彼女の新しいジャケットを探しに行ったのだが、まあ例によってあっちへフラフラこっちへヨロヨロ、寄り道しまくり小物を買いまくりで必要距離の三倍ぐらい歩きまくった。慣らしのつもりで履いていった新しいワークブーツが帰りには二倍加重になってた気がする。
 が、ジャケット自体は彼女の気に入りブランドJack Wolfskinで好みのデザイン&素材のものが、しかも半額で手に入るというラッキーぶりだったので良しとしよう。ゴアテックスで2万ちょっとは安いぜ!メンテは僕の仕事になるから面倒だけどな!つかオフシーズンの靴も洗わないと!いやまず洗剤と撥水スプレー買ってこないと!
 うーん、だんだん悲しく、かつ面倒になってきたぞ。何故だorz
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2008年12月14日

潜みしものの名を問う勿れ

 苛々する。
 と思った。
 『幽談(京極夏彦/著、メディアファクトリー)』読了。
 これは、何か。
 実体の無い靄々としたもの、曖昧模糊として境界の判別し難い言葉を並べ畳みかけ尽くして、何を語らんとしているのか。
 否、何も語るまいとしつつ毀れた言葉を羅列しているのではないか。
 京極堂シリーズ中の陰鬱主観モード部分を切り取って並べたような有様で。
 いっそ、やまなしいみなしおちなしと言うべきか。
 しかし女の手を巻頭に持ってきた時点で、その範疇を外れているのではないか。
 ああ。
 鬱陶しい。
 これを延々と書き連ねる作家その人をこそ、こわいものと判ずるべきか。
 ……すいません、エンタテインメントを求める読者向きじゃないです、勘弁してくださいと言って古本屋に放り込むべきですと答えは出てるんだけどね、うん。

 ところで先日、同僚の若い女性が以前に勤めていた職場でのエピソードを語り出した。ある日彼女がコピー機を開けたら、目のきゅるるんとした可愛い女の子が胸元を隠して微笑んでるイラストがあったのだという。
 何の不思議も無い。不心得な輩が、職場でコピー誌でも作ってたのだろう。
 だが彼女にはそんな事は分からず、先輩社員に相談し、その人が犯人を特定して注意しに行ったのだそうだ。
 「変わった人だったんですよその人。毎年2回、夏と冬に東京行きの格安チケットの手配を頼んだりとか」
 何の不思議も(ry。
 お盆と大晦日近辺でしょうと問い返すと、彼女は「どうして分かったんですか?」と声を上げた。ふ、初歩だよワトソン。
 「あとその人、どこでもサングラスかけてたんですよね」
 何の(ry。
 指抜き手袋とかもしてただろうと訊ねると、再び「何故?」の声。僕は彼女の中で千里眼の主に昇格した。
 ふむ、知識の無い人からはテンプレはこんな風に見えるのだな。
 どこの誰か知らないが不心得な君、ちっとは擬態を覚えるように。
 とか思ったのだが問題は他にあった。その場には僕の他に2名、うら若い同僚の女性達が居合わせたのだが、彼女達のいずれもが「何の不思議も無い」にうんうん頷いていたのだ!
 やべえ。マジやべえじゃんよ、この会社。一体何人潜んでるんだ、擬態済みの奴!
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2008年12月09日

山のあなたの空遠く、Sci-fi住むと

 ヒロツさんちのチャットでフォレスト・J・アッカーマンの訃報に出遭う。12月4日、92歳を一期として地球を去られたSci-fi爺さんに、僕如き弱卒が餞る言葉など在りようもない。ただ合掌。
 中学生の頃、スタトレにハマりまくった頃合に彼のコレクション(プロップや関連グッズ)の展覧会があり、乏しい小遣いを遣り繰りして3度通ったのは懐かしい思い出だ。もちろん目当てはトライコーダや通信機だったのだけど、気が付いたら物体X(オリジナルな)の腕や金星ガニやイミールのミニチュアに目を惹かれ、そのままB級SFの世界へ彷徨いこんだものだ。人格形成に一役買っていただいたワケですな。こんな人格でいいのかって話もあるが。
 ちなみに最も心奪われたのは、かのベラ・ルゴシが纏っていた漆黒のケープだった。今でも鮮明に覚えている、滑らかなライン、輝くような白い裏地とのコントラスト。ああ、いつの日かアレを纏った人物に「我が子よ」と……呼ばれたら昼間にヲタグッズを買いに行けなくなるのでちと困りますが。
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