2012年06月25日

つぶやき:地球で最後の

ginmantei R.I.P(合掌)>ロンサム・ジョージ死ぬ=推定100歳のガラパゴスゾウガメ(時事通信) - Y!ニュース http://t.co/c7sI43Vg at 06/25 14:49

ginmantei ジョージが独りぼっちであることを認識し孤独を感じていた可能性は高くないけれど、そうしてしまった責任を共有する能力のある我々はそうすべきだと思うんだ、うん。 at 06/25 14:52
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2012年06月12日

つぶやき:それからラムが…

ginmantei あのディア■スティーニがトラファルガー海戦の旗艦ヴィクトリーをキット化するそうな。燃えるぜ!と拳を握る傍ら「甲板に死んだネルソン提督置いていいかなウヒヒ」と思うギャグ魂を如何にせん。 at 06/11 17:36

ginmantei @zoffy_22 揺れますよね!適当に汚し入れたら物凄くカッコ良くなりそうです! もちろん甲板には死んだネルソn←もういい at 06/11 17:55

ginmantei 樽に詰まった提督と、その周囲で酒盛りする船員ですね、オッケー!(揮発説もありますが、こっちのが楽しい) RT @yamu_: @ginmantei いいですなー。海好き・器械好きとしてはリスペクトせざるを得ない!>週刊帆船旗艦 どうせなら、ラム酒の樽でもいいかも>提督 at 06/12 06:34
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2012年06月11日

つぶやき:通り魔事件雑感

ginmantei なーにが「自殺したかったから死刑になろうと思って」だ。2人程度じゃ死刑にならないと計算ずくだろコイツ。だから3人目を狙わず、最初のターゲットに戻ってる。 at 06/11 16:59

ginmantei ハンムラビ法典ってすばらしい。 at 06/11 16:29

ginmantei もうアレだ、凶悪犯で死刑判決下りたヤツについては定員制にしたらどうかな。次にヤバい真似したヤツに死刑判決出たら、トコロテン式にこの世から押し出し。ジンケン屋さんも文句はなかろう。 at 06/11 16:24
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2012年06月10日

つぶやき:時間の謎と陶芸と

ginmantei 今日も今日とてゲームの片付け。SS立ち上げて『疾風魔法大作戦』を入れ、おお動く!と感動してたら2時間経過。おかしいなとPSを立ち上げ『SONIC WINGS』を入れ、気付けば1時間経過。ふしぎだなー。 at 06/10 13:25

ginmantei 焼き物だけは全く分からんなあ。名匠の作と言われても「饅頭山盛りにしたら似合いそう」とか「唐揚向けだな」とか思ってしまう。井戸茶碗なんか「あんみつ用」にしか見えないorz at 06/10 20:09
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2012年06月09日

つぶやき:梅最中と騒乱

ginmantei 粉っぽいあんこ玉になりますね…orz RT @ariahisaeda: しかし、フニフニすると、取り返しがつかなくなる罠 RT @ginmantei: 相方が「梅最中」を買ってくれたんだが、サイズといい形状といい、猫の肉球に酷似している…>http://t.co/yLvqpmr7 at 06/09 14:58

ginmantei 本日の札幌はYOSAKOI騒乱まっ盛り。交通機関に衣装のまま乗ってる連中が、古代の「竹の子族」そっくりで目を疑ったのはヒミツ。 at 06/09 11:49
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2012年05月27日

引越し準備の傍らで

ごそごそハンクラ。
本日の作業はこれにて終了。リューターとドリルと糸ノコでだいたい形が取れたところで、この後はひたすらヤスリまくりの根性生活突入。
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2012年05月20日

バッグ型紙そして簪

 ねこまが仕事の、ひとり休日。当然ながら(なのか?)遊びほうけることは許されないので洗濯三昧しつつ、それでも合間を縫って型紙製作。小物の収納用のメディスンバッグもどきである。まあ、革の曲がりを取ってからの作業だから、仕上がりは相当先になりそうだが。
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 ついでに、ここしばらくで作った簪(つかヘアスティック)。
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 木を細く切って削って磨いて椿油を染ませて完成というお手軽アイテムだが、これがなかなか面白い。左端の花梨製のヤツなんか出たとこ任せで三角錐形なんだが、意外に髪がまとめやすいそうだ。逆に綺麗な円柱形のはスッポ抜けるとか。素材もまだ種類があるから、いろいろ試してみてもいいかもだ。
 まあ、その前に作りたいものがゴロゴロ山積してるし、何をおいても今年は引っ越さないとアカンのだけどな。積荷(主として本)を減らすミッションを最優先しないと。
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2012年04月15日

アンヌ、僕は…

 DVDを借りて『カウボーイ&エイリアン』を観た。
 結果から言うと、ウルトラセブンだった。

 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ダニエル・クレイグ主演、ハリソン・フォード共演というゴージャスな顔ぶれに騙されてはいけない。こいつは『×××&○○○』系のタイトルのお約束をきっちり踏まえた上に、マカロニ・ウエスタン的なチープ系を行ってる西部劇とコラボされてるコッテコテのB級SFなのだ。
 なので語ることはまるで無い。人攫いがギャングからエイリアンになっただけで、やるこたぁ全く同じ。その昔『Aチーム』であった「なんでもいいから出掛けていってドカンと一発ブチかまして、自分が何を相手にしてるのか分からせてやる」という名台詞そのまんま、主人公達が追跡行の果てにブチかます話だ。随所に挟まれる小さなエピソードはもちろん、道半ばで斃れるキャラクターまでほぼ予想できる。おそるべきお約束。

 だが、それがいい。
 (一度言ってみたかった)
 こういうのを、待ってたんだよ!好きだあああああ!

 とはいえ、記憶喪失の男が徐々に過去を取り戻していく過程はそれなりに謎めいた描写が効いてるし、結果として明らかになったものはかなり意外性がある。まさかのとんでもねぇクソ野郎だったとは…大佐の息子以上に、アブダクトされて結果オーライだったよなw
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2012年03月29日

世界の半分を貰ったら

 友人に薦められ『竜の学校は山の上』を読む。いいよ、これ!
 絶滅危惧種・竜の保護をさりげなく現実世界の生き物たちに重ねて読ませる表題作はじめ、ケンタウロスと人間(馬人と猿人)が混じって暮らす現代日本や、御伽草子と鏡花をミックスしたような昔話、RPGで魔王が倒された後の世界のアイロニーに充ちた顛末などがしずかな筆致で語られる。触れたらばっさりな切れ味は無いけれど、素朴な絵柄あいまって気持ちに沁みる作品群だ。
 特に魔王亡き後の世界を描いた数作には、好きだったゲームを思い出させられた。そういえばあの世界でも、本質的な敵は魔ならざる者だったなあ。

 なお作者サイトでは本書中2編を公開している。ぜひぜひ、一読をお勧めしたい。んでもって「いいなぁ」と思ったら書店へ走れ。重版出来であるぞよ。

posted by 司葉柾樹 at 14:27| Comment(0) | 読書

2012年03月24日

赤いイワシが多すぎる

 『今をたよりに』。グレイス・アンド・フェイヴァー・シリーズ、待望の新刊。だったんだが、今回出だしがよかっただけに若干しおしおのぷー(古語)である。
 いつもながら雑多な問題を抱えつつ、遺産の条件である仕事探しに余念の無い主人公兄妹。(現代に至るまで)郵便制度のいーかげんなアメリカゆえの問題を発見し、それを職業として成り立たせようと奔走するうち事件が起きて…といつものパターンなのだが、このパターンを作者・チャーチル女史が打破しようと四苦八苦したものなのか、話が進むにつれどうにもグダグダした印象になっていくんだなこれが。
 ミスディレクションをばら撒くのはいいんだが、一番最初に疑わしく思える人物のところへ話が流れずイライラする。ちょうど『かまいたちの夜』をやってて、フラグが揃ってないと真犯人を指定できないあの感じ。そして後半で登場するあるキャラクターが、どうにもチート臭。デキスギ君にもほどがないか、キミ。でもってラストまでその勢いが削がれないもんだから、場外から乱入して1番でゴールを決められちゃいましたてへぺろ☆みたいな座りの悪さが読後に残ってなんともいえん。
 ぶっちゃけ、大恐慌から第二次世界大戦前夜のアメリカの田舎町の空気が感じ取れる以外は、ミステリとしてもキャラものとしてもいま一歩ではないかと。遠くに迫る暗雲を眺めてみたい向きかな。

posted by 司葉柾樹 at 00:00| Comment(0) | 読書